今使っているシャンプーの洗浄力が、自分の髪や頭皮に合っているか気になったことはありませんか?パッケージだけでは分かりにくい洗浄力の強さですが、成分表を見ることでおおよその傾向を知ることができます。今回は洗浄力が強いシャンプーの見分け方と、成分表のどこを見るべきかを美容師が解説します。
洗浄力が強すぎるとどうなる?
洗浄力が強すぎるシャンプーを使い続けると、髪や頭皮に必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまい、乾燥やパサつき、頭皮のかゆみなどのトラブルにつながることがあります。特にカラーやパーマをしている髪、乾燥しやすい髪質の方は、洗浄力の強さに注意が必要です。
成分表のどこを見ればいい?
シャンプーの成分表は、配合量が多い順に記載されています。上位に記載されている洗浄成分の種類が、そのシャンプーの洗浄力の強さを知る大きなヒントになります。成分名に「硫酸」という言葉が含まれる洗浄成分は、洗浄力が高い分、刺激も強めな傾向があります。
洗浄力が強い成分の見分け方
「ラウリル硫酸」や「ラウレス硫酸」といった名前がついた洗浄成分は、洗浄力が高くさっぱりとした洗い上がりが特徴ですが、髪や頭皮への刺激がやや強めです。一方、アミノ酸系や少ない添加の処方には、比較的マイルドな洗浄成分が使われていることが多く、成分名を確認することで見分けがつきやすくなります。
アミノ酸系という選択肢
髪や頭皮にやさしいケアを求めるなら、アミノ酸系の洗浄成分を選ぶのがおすすめです。必要な皮脂を残しながらやさしく汚れを落とせるため、乾燥しやすい髪質の方にも向いています。弱酸性で低刺激な処方は、髪本来のうるおいを守りながら洗い上げてくれます。

成分表を確認するときのポイント
成分表を見る際は、上位2〜3番目までに記載されている洗浄成分の種類を確認するのがポイントです。洗浄成分の後に保湿成分やコンディショニング成分が続いているかも合わせて見ることで、そのシャンプーの特徴をより把握しやすくなります。

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まとめ
シャンプーの洗浄力は、成分表の上位に記載されている洗浄成分の種類から見分けることができます。自分の髪質に合った洗浄力のシャンプーを選んで、健やかな髪と頭皮を保ちましょう。



